渡辺竹清(二代)
| Name | 渡辺竹清(二代) |
|---|---|
| Name Read | わたなべ ちくせい(にだい) |
| Year of birth and death | 1932- |
| Birth Place | 別府市 |
| Birth Place in English | Beppu |
| Commentary | 別府市に生まれる。本名稔之（としゆき）。昭和26年網代編で角物を作る初代竹清に師事し、昭和41年二代目を襲名。昭和53年第13回西部工芸展と第25回日本伝統工芸展に初入選し、以後、西部工芸展には平成11年までほぼ毎年出品。日本伝統工芸展には昭和60年まで5回入選、日本工芸会正会員。以後は主に個展で作品を展示。 網代編の名手として知られ、文庫や茶籃、鞄など多様な箱物を主に煤竹を用いて制作する。昭和50年頃から、依頼を受け、ティファニーの竹のパーティﾊﾞッグの本体を網代編で製作した。<br /> |