吉村益信
| 作家名 | 吉村益信 |
|---|---|
| 作家名（よみ） | よしむら ますのぶ |
| 生没年 | 1932-2011 |
| 出身地 | 大分市 |
| 出身地（英語表記） | Oita |
| 略歴・解説 | 大分市に生まれる｡昭和26年地元で磯崎新らと新世紀群の結成に参加｡同年武蔵野美術学校に入学する｡昭和30年から読売アンデパンダン展に出品し､同35年には篠原有司男らとネオ･ダダイズム･オルガナイザーを組織して｢反芸術｣的作品やパフォーマンスで一躍注目を俗びた｡昭和37年渡米｡ニューヨークで個展を開催｡同41年帰国後は､ネオン管を用いたライト･アート作品に積極的に取組み､また現代日本美術展では｢反物質；ライト･オン･メビウス｣や｢豚･pig･lib；｣などの話題作を発表した｡以後も､立体､平面を問わず多様な表現形式を駆使して多彩な創作活動を展開した｡ |