歌川広重(三代) うたがわ ひろしげ(さんだい)

作家名歌川広重(三代)
作家名(よみ)うたがわ ひろしげ(さんだい)
生没年1842-1894
出身地東京都
出身地(英語表記)Tokyo
略歴・解説浮世絵師。初代歌川広重の門人。二代広重と離婚した初代の養女と結婚し、二代(実は三代)広重を名のった。文明開化の有様をうつした開化絵を多作。刺激的な輸入アニリン紅を多用して描いたその作品は、「赤絵」と称される。